キューバの音楽家Yaniel Matos (ヤニエル•マトス)はピアノやチェロ、ボーカル、作曲、こなし、プロデューサーとしても活躍しています。
キューバ音楽の大ベテランのChucho Valdés(チューチョ・バルデス)などとの共演経験もあります。
キューバ音楽はもちろんのこと中南米の音楽をセンスよく取り込んだりと素敵な楽曲を聴かせてくれます。


2014年のアルバム『La Mirada』がとても素晴らしいです。



チェロのピチカート奏法によるアルベジオでベースラインを弾いたり、ジャズ的なピアノ、輪郭が丸くて柔らかいギターなど、とても心地よい演奏。ソロもものすごく上手いです。
それに落ち着いた渋いボーカルや控えめなリズムが見事なバランスで洗練されてます。
たまに入ってくるチェロのそろもいいですね。5曲目などはレゲエっぽい雰囲気もあったり、6曲目はサルサ的なリズムだったりと最後まで飽きさせません。
全9曲入りの傑作だと思います。

1曲目のHabana ↓