Guillermo Rizzottoの(ギジェルモ・リソット)はアルゼンチンのサンタフェ州出身のギタリスト/作曲家/編曲家です。
2006年に『Solo guitarra』という初のアルバムを発表後、精力的に活動を続けています。
アルゼンチンの伝統音楽などを現代的に聴かせてくれます。作風は演奏など“印象主義”などと呼ばれているようです。
バルセロナ在住とのこと。

ソロギターの作品も素晴らしかったのですが、2014年の「Vindu」というアルバムがとても気に入ったので紹介させて頂きます。


「Vindu」は彼がツアーでノルウェーを訪れたときに、知り合った以下の3人とのミュージシャンとの共作の録音です。
フィドル(バイオリン)のEven Tråen(エーヴェン・トローエン)、Sivert Holmen(シーヴェルト・ホルメン)
リラ、又はライアーと呼ばれる弦楽器奏者のÅshild Wetterhus(オースヒル・ヴェッテルフス)

ノルウェーのヌーメダル地方の教会で録音されたということです。
伝統音楽の曲を演奏したりもしています。そう聞くと少し古くさい印象を持つ方もいらっしゃるかもしれませんが、
現代的なギターのコードやギジェルモ自身のルーツ、アルゼンチンの要素も感じることができ、混ざり具合が面白いですね。
アルバム全体ではボーカルもあり、澄んだ空気や美しい景色が浮かぶような爽やかなで落ち着きのある傑作です。



Guillermo Rizzottoの(ギジェルモ・リソット)の作品は『Solo guitarra』と『Vindu』しか聴いていないのですが、
他の音源も聴いてみたいですね。これからも新作など期待している若手のギタリストです。